BLOG&COLUMNブログ&コラム
BLOG

そもそも襖とは?

2021/04/08
かつては日本の家には当たり前にあった襖ですが、最近は襖を使わずに建てられる家も多くなりました。
そこで今回は、そもそも襖とはどういうものかについてご紹介します。

▼襖の役割
襖は日本の家において、大事な役割を果たしています。

■襖は家屋の道具の一種
平屋建て家屋を目的ごとに使うには、内部を区切らなければなりません。
台所や食事スペース、居間と居室がすべてつながっていると、どうしても暮らしにくいからです。
この部屋を区切るのに用いられるのが襖で、いわゆる間仕切りの道具の役目を果たしています。

■襖の構造
襖は木を格子状に組み、形を作り、その上から和紙を張って作られています。
格子状に組まれているので、枠組みそのものがあまり重くありません。
さらに、枠組みの上に貼られるのも和紙ですから、襖は非常に軽量なのが特徴です。
もともと空間を区切るための間仕切り道具ですので、取り外せば家の中を広い空間に変えることができます。

■襖のよさ
昨今、大きな地震が頻発している日本で地震が発生した時に怖いのが、部屋の中に閉じ込められてしまうことです。
その点、部屋の区切りを襖で行った場合、木枠と和紙で作られた襖なら、壊すことが出来るでしょう。
これがドアならかなり難しいため、襖を用いるのは安全対策にもなります。
防音性においてはドアに劣るものの、安全を優先するなら襖で区切る方法を検討するのもいいですね。

▼まとめ
すっかり洋式の生活が定着し、家そのものも洋風になった今、襖のないお宅も多いのではないでしょうか。
けれど、襖は自由自在に空間を仕切ることが出来ますので、将来は子供部屋を作りたいという時にも使えますね。
当店は襖に関する各種サービスご提供しております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。