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障子のレールがすべりにくい時はどうしたら良い?

2021/09/01
長年障子を使っていると、レール(敷居)部分のすべりが悪くなり、開閉しにくくなることがありますよね。
しかしレールは簡単に取り換えられるものではありませんので、対処に困っている方も多いと思います。
そこで今回は、障子のレール部分がすべりにくくなった時の改善策について解説します。
ぜひ参考にしてください。

▼障子レールのすべり対策
障子のレールがすべりにくくなった場合、レールの摩擦を軽減することで改善できる場合があります。
レールのすべりを良くするグッズが色々と販売されていますので、以下のようなものを試してみてください。

・すべりが良くなるテープ
・塗るタイプのすべり対策グッズ(ロウ)
・スプレー状のすべり剤

2番目の「塗るタイプ」については、普通のろうそくのロウでも代替できます。
もしご自宅にろうそくがある場合は、塗ってみると良いでしょう。

■対策グッズで改善しない場合は?
上記のすべり対策グッズは、あくまでもレールの材質自体のすべりを良くするものです。
もしグッズを使用しても効果がない場合、レールのすべりが悪いのには以下の原因がある可能性があります。

・鴨居が下がっている
・壁や床なども含めて障子の周辺がゆがんでいる
・家全体が傾いている

つまり、障子とレールが正しくかみ合っていないせいで開閉しづらくなっている可能性があるというわけですね。
この場合はご自身で対処するのは難しいですので、ぜひ業者にご依頼ください。
金沢屋由比店でも、障子やレールの修繕を承っています。
家全体の問題点が障子の状態から発見できる場合もありますので、レールの調子が悪いと思ったらお早めにご連絡いただくと良いでしょう。

▼まとめ
障子のレールは、少しかみ合わないだけですべりが悪くなるなど、とてもデリケートです。
ご自身での対処が難しい場合は遠慮なく業者にご相談いただき、快適な家を維持していってくださいね。